まだまだ暑い日が続きますが、真さばが入るようになりました。
私の作るさばの煮付けは、家族にはなかなかの好評です。
ポイントは、ふつうの煮汁でさばに火が通るまで煮て、みりんとしょうゆを少し回しいれて一煮立ちさせたら、いったんさばを取り出し、煮汁に砂糖としょうゆを加えて煮立てて、カラメルの手前くらいのとろみがついたら、さばの上からかけることです。
しかし先日ついに、それを焦がしました。
写真は綺麗に見えますが、とっても大人すぎる味わいでした。飴細工のように皿の上で固まりました。
おいしく作るとこんなふうです。煮汁がとろっとしていますが固まらないです。当たり前ですけど、本当は大切だった幸せというものはそういうものです。焦がさないようによくみていましょう(自戒)
プリンのカラメルでいうと、焦がすずっと手前、つまり煮汁にややとろみがついたら加熱をやめる、苦味は決してつけないように(自戒)がポイントです。
鯖の味噌煮や鰹の角煮は煮汁を2度に分けると上手く仕上がる様ですね。潮汁や味噌汁も同様に聞きました。愛情と言うか丁寧な心掛け必要ですね‼️
本当ですね!人への愛情と同じで、いつも見ていることが大事だと思いました。