給食の切り身は大きな魚だった

昨日は岐阜盲学校の五年生さんが、お店の見学に来てくださいました。魚の種類や産地、大きさ、取り扱い量、魚をさばくのにかかる時間など、質問に答えるかたちで説明しました。弱視の生徒さんでしたが、魚に一生懸命近づいて、触れてみたりしながら観察する姿が印象的でした。

売っている魚をひと通り見てもらった後、サワラとマナガツオの三枚おろしを実演しました。生徒さんはお店の魚を見ながら「骨のない魚が好き」と言っていましたが、さばいたあとの魚の頭や内臓、骨を観察したり触れてみたりして、興味津々。先生の上手な相槌もあって、給食に出てくるサワラの切り身は、元々は大きな魚だと分かってもらえた様子でした。

帰りぎわ、「帰ったら調べたことのまとめをするんでしょう?魚をいっぱい勉強してね」と声をかけたところ、それまで楽しそうだったのに「勉強」という言葉に反応してしまい、ちょっとがっかりする生徒さんたちの様子がかわいかったです。

 

画像:いらすとや