白みる貝と本みる貝の決定的な違いとは

本日のテーマは、白みる貝と本みる貝の違いについてです。

上:白みる貝
下:本みる貝
どちらも岡山産

写真上の白い方が白みる貝、下の黒い方が本みる貝です。同じような名前なので紛らわしいです。

違いですが、もちろん、見た目や色で一目瞭然なのですが、決定的な違いがありました。

 

白ミル貝の方は、なんと、

できるだけ縮こまろうと頑張る白みる貝さん

身体をしまえません‼️

 

本ミル貝の方は

隠れて見えませんが余裕の表情の本みる貝さん

しまえます。

 

現場からは以上でした(`・ω・´)و

 

どちらも主に水管の部分を食べます。写真は殻を外して薄皮を剥いた、お刺身にして食べられる部分です。水管は二つに割って洗ってありますが、これを薄くそぎ切りにします。

青い皿:本みる貝
黄緑の皿:白みる貝

 

活きた貝のうち、本みる貝と国産赤貝は、お店でその場でお刺身にしています。少しお待ちいただきますが、どうぞお申し付けください。

もうすぐ春ですね

冷蔵ケースの魚の種類が増えました。白魚などの春の小魚が増え、かきなど冬の魚介もたくさんある、冬と春が混在する時期です。

さて、春といえばこちら、あさり。まだしじみの美味しい時期ですが、味が少し良くなってきました。身はまだ痩せています。暖かくなるにつれ、だんだん大きくなっていきます。

は〜るよ来い🌸

 

そういえば今日は、大きな毛がにがいました。こんな大きなもの初めて見ました。ビックりでした!

ペットボトルと並べられどこかペットっぽいパピヨン似の毛がにさん

かには生命力があるので、北海道などの毛がには通常、おがくずの中に入れられ流通してきますが、最近お店で人気の石川産の毛がには、海水に入って活かされた状態で届きます。この毛がには重さを測っていたところで、撮影後、急いで海水に戻しましたが、元気に動いていました。

かにの種類も多く、松葉がにのお値段も先月に比べて落ち着いてきましたので、暖かくなる前にかに鍋などいかがでしょうか。ご来店お待ちしております。

【営業についてのお知らせ】土曜日でも祝日は定休日です。そして市場が休みの水曜日は午後3時閉店です。よろしくお願いします。

コマイ、ホタルイカ入荷です

氷下魚(こまい)は、寒い海に住む小さなタラの仲間です。頭を取って軽く干した生のものが、毎年このくらいの時期に入荷します。今朝、入荷しましたよ。

北海道のコマイ

味が付いているので焼くだけです。ごはんにもお酒にも合うのでファンが多いです。残った分は冷凍保存できます。

 

また、今日は山陰のホタルイカも入荷しました。

山陰のホタルイカ

 

1、2月の寒さ厳しい頃から、海の中では春が一歩一歩近づくようで、こういう春の妖精さんたちのような魚が少しずつ入ってくる楽しみな時期です。

フリーマガジン a un[あ うん]に掲載されました

岐阜まちなか再発見フリーマガジン「a un[あ うん]」冬号の「a un Recommend Shop」のコーナーに、魚豊が紹介されました。

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「a un」はJR岐阜駅のアクティブGや、岐阜市内の公共施設、十六銀行にも置いてあります。

a un web でも読めます!

本誌には最後に読者プレゼントの応募も載っているので、要チェックです。

 

 

魚豊東京出張?

11月3日文化の日、魚豊は祝日でお休みですが、東京都墨田区本所のサンシャインステイトエスプレッソさんの秋の収穫祭に参加します。

当日の販売メニューを試作してみました。

厚岸産さんま照り焼き丼

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マグロの竜田揚げ

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雨でも開催です!お近くの方はぜひお寄りくださいね。

イラスト:いらすとや

今日のテレビに出ませんでした

本日午前11:30よりNHK総合で放送された「目撃!日本列島」、幇間(ほうかん、男芸者)の喜久次さんの特集ですが、弟子の辰次さんに焦点が当たった編集となっており、撮影のあった魚豊での喜久次さんのお買い物場面は、なんと、丸ごとカットされていました。

「魚豊ちょこっと出るから見てね〜!」とお客さんにだいぶ宣伝してしまいました……。もしかして出るかなと見てくださった方がいらっしゃったら、本当にすみません。

でもまあ辰次さんが「しゃちほこ」という三点倒立ができるようになったし、私は「鵜呑み」という喜久次さんのお座敷ビール飲み技を覚えたし(「滝流し」は無理そう)、めでたしめでたし(お騒がせして本当にすみませんでした)。

給食の切り身は大きな魚だった

昨日は岐阜盲学校の五年生さんが、お店の見学に来てくださいました。魚の種類や産地、大きさ、取り扱い量、魚をさばくのにかかる時間など、質問に答えるかたちで説明しました。弱視の生徒さんでしたが、魚に一生懸命近づいて、触れてみたりしながら観察する姿が印象的でした。

売っている魚をひと通り見てもらった後、サワラとマナガツオの三枚おろしを実演しました。生徒さんはお店の魚を見ながら「骨のない魚が好き」と言っていましたが、さばいたあとの魚の頭や内臓、骨を観察したり触れてみたりして、興味津々。先生の上手な相槌もあって、給食に出てくるサワラの切り身は、元々は大きな魚だと分かってもらえた様子でした。

帰りぎわ、「帰ったら調べたことのまとめをするんでしょう?魚をいっぱい勉強してね」と声をかけたところ、それまで楽しそうだったのに「勉強」という言葉に反応してしまい、ちょっとがっかりする生徒さんたちの様子がかわいかったです。

 

画像:いらすとや

八方美人?三重の小はまぐり

お店の一番の売れっ子は、四季を通じて浅利さんなのですが、その地位をおびやかす存在が!

それは

小蛤ちゃん

あまりにも人気なので、味見に酒蒸しならぬビール蒸しをしてみました。味付けは全くなしだったのですが、美味しくてあっという間になくなりました。

お吸い物にも味噌汁にも合いそう、洋風から和風まで幅広く使えそう、もちろんシンプルな酒蒸しもうまい、ということで、つまるところ

🔺八方美人

⭕️オールマイティ

な小蛤ちゃんです❣

桜海老のかき揚げ

うどん屋さんのかき揚げ…憧れです…ぶ厚くてサクサク!

家でも作りたいなと思って考えたレシピです。専門の器具がなくてもできます。桜海老がなくても、他の貝やエビでも作り方は同じです。野菜だけでも美味しいです。

材料

桜海老(冷凍の場合は解凍しておく) 150g、玉ねぎ 1個、人参 2分の1本、卵1個、小麦粉 適量、塩 小さじ1/2

作り方

玉ねぎを縦半分に切り、横に薄切りにします。人参は千切り。ボウルに入れ、小麦粉を野菜全体が白くなるくらいにまぶします。

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小麦粉をまぶしたところ

卵を溶き、だいたい同量の水を入れて混ぜます。塩を加え全体にかけて、底からすくい混ぜ上げる感じで、練らないように絡めます。混ぜすぎると固くなるので注意。まだ小麦粉の白いところがあっても、だいたい卵液で繋がっていたらそこで混ぜるのをやめます。

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卵液を絡めたところ

油はいつもより少なめにして、いつもの揚げ油の温度より10度くらい低い温度にします。私はいつも190度くらいで揚げるので180度に設定します。いつも180度の方は170度にしてください。

おたまやお箸で小さい山を作る感じで、生地が広がらないよう気をつけながら、1つにつき2、3回に分けて上へ上へ乗せていきます。このとき、高さの1/4から1/3くらいが油より上に出るようにします。重みでお互いがよくくっつきます。かき揚げがばらばらにならないようにするためです。

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油に入れたところ

油に入れたばかりのときは生地はふにゃっとしていますが、しばらく揚げて側面を箸でつついてみて、固くなっていて、簡単に動くような状態になったら裏返します。しばらく揚げたら上をサクッとさせるためにもう一度返して、バットにあげて油を切ります。

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ひっくり返して…
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もう一度返して元どおりにします
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厚みがあるので食べ応えアリ!

ほたてのひも

ひものご紹介!

「ほたてのひも」なのですが、あのホタテのまわりのひらひらのところばかり集めたものです。宮城産です。

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水で洗って水気を切って、お刺身で食べてみたのですが…

あのまん中の丸いとこ出さんかい

という感じで、それはそれですごくおいしいんだけど、つらかったです。

ヒラメのえんがわ的スタンスまで上昇できればいいんだけどそこまでは力不足かな…。

ところが、ポン酢とキムチの素をからめたキュウリにまぜてみたら、本体はないのかい!感はなくてコリコリして、ホタテのうまみが強く出ておいしかったですよ!

ホタテかどうかわからなくなって、塩辛っぽい感じというか、とにかく美味い。イカより味があって独特の歯ごたえがたまらんです。

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作り方

  1. キュウリに粗塩(塩でもよい)を多めにまぶし、まな板の上でげんこつで3カ所くらいたたき、ひびが入ってやや割れた状態にする。しばらくそのままおいておく。
  2. 10分位したら、水で洗い、水気をふき取って、一口大に切り、味ぽん酢と、キムチの素を半々くらい混ぜたものをからめ、あれば100均などで売っているバネつきの浅漬け器に入れて、5分以上おく。浅漬け器がなければ10分くらいおく。
  3. ほたてのひもを3センチくらいに切って混ぜる。

かりかりに唐揚げにしてもおいしいです。

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片栗粉をまぶして油で揚げます。あらびきコショウと塩をかけて出来上がり。

ひとパックが安いのですが、とにかく量がたくさんあるので、美味しい食べ方を見つけたらぜひ、コメントくださいねー!